私はスマホはアンドロイド使っているので、必然的にGoogleの音声認識を使うのですが、このレベルが恐ろしいくらいすばらしい、もうほんとに驚きです。
この内容で書こうと思ったのは、勝間和代さんのブログを読んだからなのです。
ブログを読むと勝間さんはいい使い方をしていますね。参考になります。PC-88シリーズから使っているとは。懐かしいですね。私も30年ほど前からパソコンを触っていますが、あの頃はPC-88や98のNEC派、FMシリーズの富士通派、そしてシャープのX-68000などがありましたね。
勝間さんは、PC-98派みたいですが、私は社会人になるまで一貫して(最初のMSXはサンヨー!!でしたが)少数の富士通派でした。
最近は、スマートスピーカーも流行りですが、私はまだ持っていないのでもっぱらスマホでGoogleの音声認識を使っています。
これがとても便利で重宝します。特に車でGoogle マップを使用して目的地までの経路や渋滞情報を見る時にとても便利です。あまりにも便利すぎて車についているカーナビよりも使う頻度が多くなっています。
だって、「ok google」、「コストコに車で行く」といえば、目的地をタップして下さいと、候補が複数出るので、そこの「出発」をタップするとすぐに案内が開始されます。しかも、複数の経路が表示され、7分遅いとかのコメントも付けてくれたり、渋滞で何分余分にかかるかなんかも表示してくれます。
実は私は、カーナビとGoogle マップを同時に動かしながら運転する場合が多いですね。カーナビの渋滞情報はVICSで得ているものですが、Google マップはどうやらみんなのスマホからのビッグデータで渋滞を把握しているらしいです。だからGoogle マップの方が、信号待ちのような小さな渋滞まで把握して表示してくれます。まあ、受け取る渋滞情報は多いほうがいいのでありがたいですね。
ただ欠点がないわけではなく、広い道のみを運転したい人にとっては、あまりお勧めできないかもしれません。というのはGoogle マップは結構狭い道なんかも案内してくれるときがあるからです。カーナビの方は、王道ともいうべき主要な広い道をメインに案内してくれる感じですかね。ただ、その特徴を考えながら使うととても便利に使えます。
話は横道に逸れましたが音声認識の話です。
勝間さんは iOS 系の音声認識を利用しているようですが、 私はどちらかと言うと Google 系 を使っています。
ただこの記事を読んで、iOS系も興味を持ったので、家の MacBook Air で 音声認識を使って入力してみました 。
実は私も Google 系の音声認識で、どうしても句読点が入らないのが気に入らなかったので、何とかして句読点を入れられないのかを模索していましたが、 この記事を読んでなるほどと思ったわけです。
確かにiOS系で句読点が入れることができるということは、とても便利なのですが、やはり日本語の音声認識は Google の方が上だと私は思います。 Googleも早く句読点の入力に対応してほしい と切に願います。
慣れの部分もあると思うので、しばらく MacBook Air の 音声認識と Google の音声認識を 併用していきたいと 思いました。
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