先の休日に久しぶりに、家族で出かけました。子供が受験だったのでなかなか家族で出かける機会がなかったんですよね。
都市部のとある公園に家族で来たのですが、 もう既に一部の桜が咲いていました。 ソメイヨシノ以外のしだれ桜などの種類です。
(与謝野晶子のサクラ?らしいです。ボランティアのおじさんに教えてもらいました)
(シダレザクラです。ほとんど満開でした)
自分も40代中盤に差し掛かり、どうやら自然を愛でると言う気持ちが強くなってきたようです。 年齢を重ねると、自然の草花に興味を持つように変化していくみたいですね。
桜の種類なんかは今まであまり意識したことがなかったので、薄ピンクのものしか知らなかったのですが、 今日は歩いてみると 種類の違う桜があるということを初めて意識しました。
(このたたずまいが美しい)
(寒緋桜【かんひざくら】 色鮮やかでホントにきれいです)
40年以上も生きていると、自分の考え方や 自然に対する感じ方も変わってくるのですね。
子供たちは桜のはなにほとんど興味を示さず、遊具や広場が気になっているようです。
そりゃそうだろうな。
その公園で子供とキャッチボールをしたのですが、やばいことに肩が痛くて遠投ができません。次の日も肩が筋肉痛で・・・
筋肉をつけないとやばいな・・・ まだ子供には負けたくないな。
でも、子供もかなりキャッチボールが上手になってきたので嬉しい限りです。
私としては、男の子も女の子もキャッチボールはできるようになってほしいですね。