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自転車の修理代金はバカにならない
地方に住んでおり、子供は自転車通学で、 私や妻も自転車をよく使うので、家にある自転車の台数が多く、それにかけるお金も増加していきます。
よく自転車を使うことから、修理をする機会も増えていくのですが、これを全て自転車屋さんに任せると 大変お金がかかるのです。
以前自分の自転車がパンクして自転車屋に持っていったところ、前輪後輪のタイヤ交換を勧められ、そのように交換してもらったのですが、工賃を合わせると1万円を超えました。
ちょっとショックでしたね。そんなにかかるか?と
職場で話をしていると、先輩のおじさんから「そんなの自分でやるもんだよ」とのアドバイスが。
それ以来、節約にもなり、経験値も上がるので、自分でがんばって修理をしています。
それが最近ちょっと面白くなってきたので、楽しんで自転車メンテナンスをやっています。
子供の自転車のテールランプ破損
先日子供から、街の駐輪場に置いていたらテールランプが壊されていたと連絡がありました。
人の自転車を壊すとは腹立たしいなと思いながらも、どうやって修理しようかと楽しく考えています。(笑)
(壊されたテールランプ)
アマゾンで購入
アマゾンでいろいろ調べたのですが、太陽光で充電できるLED付テールランプを購入することに。
実際にブリヂストン製の自転車にはこれとよく似たものが最初から取り付けられていました。
電池は別売りと書いていたと思うので、充電式の電池を購入したのですが、商品に付属していたのでこの電池は予備として置いておくことに。
以前にこのタイプのテールランプが点灯しなくなったことがあったのですが、この電池を交換すると元通り点灯したということがありました。
毎日充電と放電を繰り返すので電池が劣化していくのが早いのかもしれません。
きれいに取り外せました。
取付完了!
いい感じです。
この透明な感じがちょっと高級感を出しています。
裏側です。
工具が入らなかったので、タイヤの空気を抜いて工具分のスペースを確保しました。
このテールランプはなんと1,700円弱でした。安いですよね。本当に。
私はプライム会員なので、注文して次の日に到着しました。しかもこんなに安いなんて・・・ すごい時代になったもんですね。Amazonおそるべし!

BRIDGESTONE(ブリヂストン) ソーラーテールランプ2 ドロヨケ止め 奥行55mm SLR110
- 出版社/メーカー: ブリヂストン(BRIDGESTONE)
- 発売日: 2013/10/01
- メディア: スポーツ用品
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