またまた魚焼きグリルでローストビーフを作ります。何回もやっていると段々と上手になってきた気がします。
目次
子供たちからの肉が食べたいリクエスト
子供達からの
「肉が食べたい」
との強力なリクエストがあったためです。
そうです、大きくなるには、肉を食べないと。
「ホットプレートで焼肉」でもいいのですが、「ローストビーフ」も家族に好評で、私もいい気になっているので今回はローストビーフとします。
本当は外食(焼肉食べ放題とか)に行きたいのですが、とても高くつくのでそんなに頻繁に外食に行けないですしね。
ローストビーフの簡単な作り方
ローストビーフについては作り方をちょっとづつ変えながら試行錯誤しています。
というか、作っている途中でいろんな横槍が入るので、いろんな作り方になってしまうんですが。
スーパーで買ってきたお肉。
本当はお肉を常温にもどしてから焼かないといけないのですが、そんなの待っていられません。だって、スーパーマーケットから帰ってきてすぐに作り始めないと、夕食がとても遅くなってしまうからです。
じゃあ、早めに買っておけばいいという意見もあると思いますが、そんなのちょっと面倒ですよね。(笑)
肉を常温に戻せていないので、オーブンでの焼き時間で調整しています。
いつものように、愛用しているビタクラフトの卵焼き用フライパンで表面に焼き色を付けていきます。
今回はステンレス製のパンを使わずにオーブンに入れてみる
今回は、ステンレス製のパンを使わずに、魚を焼くように表面を焼いた肉を直接入れてみます。
写真ではきれいに焼けているように見えますが、焼けているのは表面だけですから。これから内部に熱を通していきます。
肉の厚みと大きさ、そして冷えていることを考えて、今回はこの設定でやってみます。
「肉が小さめ」、「冷えている」というパラメータで、なんとなくこの時間に決めました。(笑)
みんなお風呂から出たので、魚焼きグリルにセットして私もお風呂に入ります。お風呂から出てきたら焼きあがっているでしょう。そしたら、アルミホイルでくるんで保温していきましょう。
ところが何を思ったのか、お風呂に入ってるときに床や壁の汚れが気になってゴシゴシゴシゴシと洗い始めてしまったので、結果的にアルミホイルにつつまずに、グリルの中の残った熱でじんわり保温ということにしました。というか、なってしまいました。
グリルでの加熱終了後、そのままグリルの中に置いておくこと10分~20分。というかお風呂掃除をしていたので、グリルから取り出せませんでした。
もういいでしょう。
刺身包丁で切って盛り付けてみる
刺身包丁で切ります。お刺身のように盛り付けます。
薄く切るのがちょっと難しいんですよね。熱いからきちんと押さえてられないというのもありますが。
どの料理の本を見ても、冷やして切ることになっているようですが、私はセオリーを無視して熱いうちに切って盛り付けます。
私は冷たいローストビーフが好きではありません。ちょっと温かいぐらいが好きですね。
いい感じにミディアムレアにできました。私にとってはこれぐらいがちょうどいい焼き具合です。人によっては焼きすぎと思うかもしれませんね。
サラダを作るのは苦手なので、妻に頼みます。というか、豪快にちくわが一本のっていますね。
おいしいですよ。ローストビーフ。
うちでは、ポン酢やバジルソースやワサビなどで食べています。
意外と簡単にできます。後片付けも楽ですしね。
子供や妻にも好評でした。
次もガンバロ。