目次
天井埋込スピーカーの良さにやっと気づいた
オーディオマニアの人からすると、「天井埋込スピーカーなんて」となるのかもしれませんが、今日は天井埋込スピーカーの優位性を体感することができたので、記録しておこうと筆をとりました。
というのも、天井埋込スピーカーを設置する時に、参考のためにいろんなブログを見たのですが、オーディオマニアっぽい人の記事を見るにつけて、本当に天井埋込スピーカーを設置するべきか迷っていたからです。
(苦労して設置した天井埋込スピーカー。リビングとダイニングに4個取り付けています)
(カバーを外したところ。とてもカッコいい!)
音は感覚的なところもあるのでなんとも言えないのですが、普通の技術者から見ると科学的でない意見をそういったサイトで見る場合があって、ちょっとねそれ本当かな、という感じがしたものです。
以前の記事でも書いたのですが、私が天井埋込スピーカーを設置しようと思ったのは、知り合いの家に設置されていた天井埋込スピーカーから流れてくる音楽の感じがとても良かったからなんです。
そういう意味で、天井埋込スピーカーを設置して1年近く経過した我が家でも、妻と私が同じように感じたということは、それが事実なんだと実感した次第です。
食事のBGMとして大活躍
以前の記事でも書いたようにAIスピーカーを購入してからというものAmazon Echo dotで音楽を聞いている我が家ですが、Echo dot本体から音楽を流す場合と、Bluetoothでミニコンポに接続して天井埋込スピーカーから音楽を流す場合があります。
今日、食事の時に私と妻が感想を述べあって意見が一致したので、これは事実だなと思いました。
というのは、体感的に天井埋込スピーカーから音楽を流す方が、部屋全体に優しく音が広がり、生活と音楽が共存できる感じがしたことです。
じっくりと音楽を聞くというより、生活の中に音楽が溶け込んでいるといった感じでしょうか。
つまり、BGMとして音楽を聞くのはやっぱり天井埋込スピーカーがいいということが実体験として得られたわけです。
ただ、うちの場合は天井埋込スピーカーで音楽を流していると2階に響くようで、子供が寝てからは、Amazon Echo dot本体から直接音楽を流しています。
やっぱり食事時はBGMがあると楽しい
今日も、食事の時にテレビを消して音楽を流していたのですが、結構会話が弾んでいいですね。部活のこととか学校のこととか話が聞けて。
感じのいい音楽が流れているとみんなリラックスできて会話も弾んでいく気がします。
最近のお気に入りは、「秦基博」さんや「GalileoGalilei」さんのプレイリストを天井埋込スピーカーから流すことですね。(我が家はAmazon music unlimitedに加入しています)
食事の時間が感じいいですよ。知ってる曲が流れると子供も口ずさみますしね。
実際に、今もこのブログを書いている時も音楽を流していますが、「アレクサ、ガリレオガリレイを再生して」と言うだけで、普通にGalileoGalileiの曲をシャッフル再生してくれるので、音楽を再生するというハードルがとても低くなって気軽に音楽が聞ける環境ができ、うれしいです。
AIスピーカーを買って良かった
そういう訳で、我が家ではこのAIスピーカーを導入して一番良かったことは、音楽が今まで以上に身近に感じられるようになったことでしょうか。
今日のアマゾンのタイムセールを見ていると、Amazon Echo dotoが、通常価格5,980円のところが、3,980円で販売されていました。
すごい安いですね。私は5,980円で購入したので悔しいかな・・・
正直、もう一台買おうかな。それとも、実家にプレゼントしようかなと思ってしまいます。
あっ、今、GalileoGalileiの「恋の寿命」が流れてきました。私はもう40代中盤になりましたが、この若々しい音楽、いい感じ。
音楽って本当にいいですね。
ありがとう、アレクサ!、ナイスチョイス。