3人子育て家族の節約&投資ライフ:DIYから株式投資まで

米国株投資、株主優待投資、子育て、教育、DIYなどを気ままにつづります。

ヤマダ電機の期限切れ間近な株主優待券でプリンタインクや8ポートハブを購入してみた

目次

ヤマダ電機の優待は結構いい

 なにがいいって、優待利回りがいいことと、私の好きな家電製品やデジタルガジェット購入に使えるからです。

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ヤマダ電機の優待

 ここの優待制度は長期保有者へのインセンティブ制度があることも見逃せないポイントですね。

株主優待制度 |ヤマダ電機 YAMADA DENKI Co.,LTD.

 具体的にいうと、100株を2年以上保有の場合で

 3月末(券着は6月末頃)3000円分(2+4枚)有効期限7月~12月末

 9月末(券着は12月頃) 2500円分(4+1枚)有効期限1月~6月末

 と、年間で5500円分の優待券がもらえます。

 ここの優待券は買い物合計1000円以上につき、1000円ごとに1枚(500円)利用できるというもので、まあ約半額で商品を購入できるということになります。

 また、ヤマダ電機の株価は514円(2019.6時点)で、単位は100株なので51,400円と比較的安価で購入しやすいのが特徴です。 

 計算すると優待利回りも現時点で10.7%とすばらしいもので、逆にこんな額の優待を設定して会社は大丈夫なのか心配になるレベルです。

プリンタインクを購入

 ちょうど、家のキャノンのプリンタのインク切れが発生したので、6月末で期限が切れそうな優待券を使ってインクを購入しようとヤマダ電機へ。

 Amazonで購入しようとも思って検索していたのですが、優待券を使えば500円引きで購入できますからね。ここはAmazonでなくヤマダ電機でしょう。

 1380円ぐらいだったので、そこから500円引きで購入できました。

 本当は純正インクを購入しようと思っていたのですが高すぎますよね。 

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購入したインク

 なぜプリンタインクがこんなに高いのか

  話は横道にそれますが、純正プリンタインクの高さはなんとかならないものでしょうか。

 ビジネスモデルとして、プリンタ本体を安く設定してインクの値段を高く設定しているとも聞きますが、これってなんか感じ悪いですよね。

 この感じの悪さが純正インクを買わないことにつながっていると思うんですよね。

 私は品物を購入するときに、その品物が自分が考える価格に見合った中身ならば納得してお金を支払えますが、どうみても純正インクは価格に見合った中身と思えないんですよね。あくまで私見ですが。

 そのうち、黒船が来てひっくり返されないか心配です。

次の日に8ポートハブも購入

  あと少し優待券が余っていたので、次の日にまたヤマダ電機に行って100Mbpsの8ポートハブを購入しました。税込みで1,900円ちょっとだったので、優待券1枚を使用して500円引きで購入です。

 単純に安くなるのはうれしいですね。

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購入した8ポートハブ

 ちなみにギガビットのハブは100Mbpsのハブに比べて倍ぐらいの価格です。

 個人的には根っこの部分のハブはギガビットでもいいかもしれませんが、今の時点でギガビットまで必要か疑問です。

 家の光ファイバーケーブルの契約もギガビットのものに変更しないかとしつこく電話勧誘されますが、100メガで全く問題ないんですよ。 まあ、上を見たらキリがないですからね。

今後について

 優待利回りも大変良く優待券の使い勝手もいいので、業績を注意深く見ながら長期保有していこうと思っています。

 ただ、Amazonなどのオンラインショッピングが台頭し、さらにこれからも発展すると思われるなか、これからも苦戦することは必至です。

 ちなみに私が考えるヤマダ電機の評価できる点は、変化しようと努力しているところです。

 その変化の方向性は正解なのか間違っているのかは時間が教えてくれるのかもしれませんが、とにかく手を打っているのは純粋に評価したいと思います。

  注意深く見守っていこうと思います。