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子供の通学用自転車のLEDライトが点灯しなくなった
休日に子供と話をしていると、通学用自転車のLEDライトが点灯しなくなったとの話です。
最近は暗くなるのも早くなっているので、無灯火の自転車は危険です。急ぎなんとかしないと。
妻は、サイクルベースあさひの株主優待券を利用して修理してくればと声をかけてきますが、自分でもすぐ修理できそうな感じがします。
というのも、以前に安全に夜間走行できるようにと、私が、我が家の自転車全てをハブダイナモ化(前輪のタイヤ軸で発電するもの)して、ついでにLEDライト化(マグボーイ)した経験があったからです。
話を聞いた感じでは、今回は多分断線だろうとの見立てです。
だってLEDライトってそんなに寿命短くないですし、ハブダイナモ(発電機)が壊れるとも考えにくいですから。
まあ、仮にLEDライトが壊れていたら、我が家の自転車に取り付けた「マグボーイ」をまたアマゾンで購入しようとの思いです。
丈夫なブリヂストンの通学用自転車
「tough」と書いてあるぐらい実際とても丈夫な自転車で、上の子供は5年ぐらい毎日乗っていますが、パンク以外で故障したことはありません。
ていうか故障する気配がありません。
通学自転車としてお勧めできる商品です。
我が家でも上の子と真ん中の子の分で同じものを2台保有しています。
ちなみに、私はあさひの株主優待券を利用して購入しました。
欠点は、丈夫なんですが重いことです。かなり。
ちなみに、上の子供も真ん中の子供もこのブリジストン製の自転車を購入しており、私としてもとても気に入っているのですが、唯一気に入らないところは最初から付属しているLEDライトがあまり明るくないということです。
上の子供のLEDライトはマグボーイに交換したところ、とても明るいと好評です。
簡単に修理できる
LEDライトが点灯しない原因を調べてみると、やっぱりハブダイナモとの接続部分が1本断線していました。
上の子供の自転車は、電線が1本のタイプでしたが、真ん中の子供の自転車は電線が2本タイプに変更されているようです。
私は、この2本線がベストだと思います。
変わった形状のコネクタですが、まず抜いてみます。
コネクタの中はこのようなシンプルな作りです。
電線の皮をむいて、折り曲げているだけです。
よく考えられている作りです。
銅線部分が切れていたので、電線を同じ長さにして皮をむきます。
コネクタにセットします。
面白い構造です。よく考えられてますね。
このコネクタは特殊な工具が必要にならないのがいいですね。
何か特別な部品を購入しなくても、割と簡単に修理ができます。
自転車の修理はお店に頼むと、もちろん工賃が必要になります。
作業時間は1時間もかかっていませんが、工賃分を楽しく節約でき、自分の自転車修理の経験値も上がった気がします。
子供がいると、自転車の台数も増えるので、修理やメンテナンスをする機会が増えますが、自分でやってみると案外楽しいですね。