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株主優待品の選択ハガキが届いた
株主優待品の選択ハガキが届いていました。
なるほど優待品の発送は6月25日なんですね。
ここは長期保有者へのインセンティブ(1年保有で2,500円→5,000円)があるのが素晴らしいことです。
大好きな優待です。
ここのいいところは、この5000円分の優待券の種類を自由に選択できるということです。
この株を購入してからもう9年ぐらい経過しますが、ずっと図書カード一択です。
しかも、前年度とほしい優待券の種類に変更がなければ、返事しなくても同じ物を送ってくれるのが親切なところです。
返信しなければ何も送ってくれないところもありますから。
届くのが楽しみです。
図書券をもらえる優待は珍しい
子供には本を読んでほしいと心から願っています。
図書館で借りるのもいいですが、好きな本は自分のものにしたいですよね。
図書券が大量にあると、何かのプレゼントで子供たちに渡すこともできますし。
親としてはプレゼントとして結構いいと思っています。
ところで、数ある株主優待で図書券のもらえる優待は珍しいんです。
QUOカードや商品券などは多々ありますが。
ただし、この金券の株主優待をやっている会社は注意が必要だと考えています。
だって、趣旨からいうとおかしいでしょ。
金券を優待券で配るよりも、配当金を増やせばいいんですから。
これは株主優待制度を利用した企業の人気取りですよね。
私もこういった銘柄で痛い目を見たことがあります。
こういった企業はいきなり株主優待を中止してしまうことがあります。
そうすると株価が暴落します。
結果痛い目にあうということです。
余談ですが、私は「オリコン」でやられました。いきなり金券の株主優待制度止めるから・・・。
しかし私は損切りしない人なので、売らずにずっと保有し続けました。
そうすると、なんと・・・。
企業業績がよくなったので株価が爆上げです。
こんなの予想できなかったですね。
これで私はチャールズエリスさんの言う、稲妻の瞬く瞬間に市場にいることの大事さを身にしみて分かりました。
彼が言うのは、いつ上がるかどうかそんなの誰にも分からないでしょ。長期保有しましょ。頻繁な売買は手数料負けしますよ。てな感じです。
名著です。私の教科書のうちの一つです。
コロナで暴落していたので追加購入した
コロナの影響でかなり下がっていたので、追加購入しました。
といっても、この優待制度では100株購入するのが一番おいしいんですよね。
我が家では妻の証券口座や子供用にも未成年証券口座を保有しているため、 それぞれ100株ずつ購入しました。
こうすると人数分の優待品が届きますから。
自社でアリーナを建設する
自社でアリーナを建設するようで、ホームページでは2020年4月開業とありましたが、最近の騒動で延期されているのでしょう。
オリンピックのチケット販売も受託しているようですし。
消費についても、「モノ」から「コト」へとスイッチしているとの報道もあります。
私は伸びると思っているんですが、さあこればっかりは人それぞれ考え方がありますからね。
3密の解消要件が厳しいか
コロナウィルスの騒動でアーティストのコンサートが延期されています。
コンサートなどでは3密の解消は無理だと思います。
このコロナウィルスのワクチン開発、特効薬の開発などにより、普通のかぜになるまでは難しいのかもしれません。
ただ、私は人類の科学力を信じている人で、世界中の企業が薬の開発にしのぎを削っている状況では、そう遠くない未来に特効薬やワクチンが開発されると信じています。
その来るべき未来のために、タネを撒いておこうと思った次第です。