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最近の新型コロナ騒動で売り切れが続出したし
スーパーやドラッグストアからトイレットペーパーやマスクが売り切れてしまう騒動がおきました。
少し改善したとはいえ、お店にはマスクはまだ以前のように在庫が十分とはいえません。
トイレットペーパーの不足はデマだったのですが、そのデマによりお店から商品がなくなってしまいました。
生活必需品ですからね。
うちも家族5人いるので、トイレットペーパーのような生活必需品の消費量は多いと思います。
また、冬に新型コロナウィルスの第2波がくるかもしれませんし、今度は子供2人が受験生ということもあり、できるだけの準備をしたいと思っています。
そんなわけで、納戸のデッドスペースに重量の軽いものを保管する棚が必要と思っていました。
IKEAの棚板が安い
そういえば、以前IKEAに行った時に、あまりの安さに使う予定もないのに白い棚板を衝動買いしていたことを思い出しました。
普通に白くてきれいな棚板です。
59cm x 20cm で299円という安さです。
びっくりしますよね。
ただ、唯一の欠点はこの巨大なシールがうまくはがせないことです(笑)。
やってみたのですがチカラつきました。見えないところになるので、もうそのままでいいやと(笑)。
ところでIKEAに行くと、日曜大工魂が燃え上がってくるのでなかなか帰れません。
普通に楽しいですが、日曜大工をしない人にとっては完成品を売っている普通の家具屋さんの方がいいのかもしれませんが。
納戸だし見えないし安い棚受でいいや
安い棚受けをホームセンターで書いました。
1個200円ぐらいだったと思います。
壁下地にしっかり固定推進!
私は必ず壁下地に木ネジで固定すべきだと考えています。
それは、現場で石膏ボードがいかにもろいか知っているからで、特に引き抜き強度は考えたくもないですよね。
今回は通常の「棚受」として使うのではないので、あまり重いものを乗せることができないと判断しています。
本当は棚の下に設置して「受け」たかったのですが、棚の直下はドアなので無理なんですよね。
どちらかというと棚を吊っているんですよね。木ビスの強度だけで棚板を固定しています。
棚板にねじ止めしている木ビスの強度だけなので、あまり重いものを載せない方がいいです。
完成です。
地震があれば棚に載せたものが落ちてきそうですが、危なくないようにトイレットペーパーなどの軽いものだけを乗せることにします。ちなみに棚はしっかり壁下地に固定しているので地震に強いですよ。
対新型コロナウィルス第2波対策第1段
もう少し落ち着いてお店にマスクが充実してきたら、冬にくるかもしれない新型コロナウィルス第2波に対して、マスクを大量に備蓄しておきたいですね。
今年の家族の大イベントは子供2人の受験ですから。
下地への固定方法など動画を作ってYouTubeにアップしてみましたので、よろしければ是非。
格安IKEA棚板でマスクなど保管棚を作る【3分で分かる】 Make a storage shelf for masks and toilet paper with IKEA shelf boards