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数学はパズルではない(数学の苦手な子供の考え方が分かった気がする)

目次

えらそうなことを言うわけではないのですが

 本職の先生や講師の人のことをとやかく言うつもりはなく、3人の子供の数学の勉強を家で見ている時に気付いたことを忘れないように記録しておこうと筆をとりました。

 もし本職の方が気を悪くされたらすいません。

 なぜ今これを書いているのかというと、中学生の子供の数学の模試の点数が悪かったので、中学1年生分からまとめて勉強を見ることになったからです。

 ちなみにうちは子供3人で、現在上は高校3年生で今年は大学受験生、他に中学生と小学生の子供がいます。

 上の子供は中学生の頃に割と数学を見ていたし、そもそも数学は好きなようであまり問題なかったと思うのですが、2人目の子供は数学を見ると言ってたのに反抗期なのか拒絶(笑)するので見る機会もなく、結果こんな感じです(笑)。

 全員小学校6年間Z会の通信添削をやっているのが共通点です。

数学はパズルではない

 一応私も理系の人間で、大学受験もしたので数学や物理については本職の方ほどではないですがある程度は見れると思っています。

 そこで、中学生の子供に教えていて気づくことは、「数学に苦手意識を持っている子供は数学をパズルのように捉えている」ということです。

 つまり、問題をある公式に当てはめて解く。どの数字をどこに当てはめたらいいのだろうかと捉えているのです。

 数学の公式を暗記してその公式のどこに入れるか。

 誰かがそんなことを言うのでしょうか。

 それでは、ある程度のレベルまではできてもそれ以上では「全く」、本当に「全く」対応できないのに。

 だから模試で差がつくんですが。

 数学の本質は「理解する・考える」ことにあると思うのですが。

中学校で数学ができない問題は小学校の頃から始まっているのか

 子供たちの小学校のテストの問題を一緒に見ていると、割と簡単で勢いで解けるな、と思います。

 つまり考えなくても当てはめたら解けるのです。   

 ところが、Z会の通信添削では、分からないと言われて子供と一緒に解いていくのですが、いわゆる「良問」なんですね。

 問題文に与えられた数字が簡単に公式に入らないのです。考えないと解けないのです。

 1クッションあるのです。

 でも、問題に書いている意味を理解して考えると解けます。

 数学の点数が取れない子供は考えて理解するという数学の本質的なことを、小学生から伸ばす必要があると思いました。

 当たり前と言われるかもしれませんが、子供の勉強を見ている経験から思い至りました。

 まあ、中学校で数学ができないのは、小学校にも問題があるのではないかと。

なぜ女の子が数学の苦手意識があるのか

 こんなことを書くとジェンダーなんとかとか批判を浴びるわけですが、男の子と女の子を育てている私の意見を言うと、やっぱり違いはあります。

 そりゃ人間も生き物ですからね。

 最近の世論を見ていると、「人間も地球上にいる動物」という視点が欠けていますよね。絶滅危惧種とか地球上の生物を改変せずに保存することの重要性を叫び、遺伝子操作に嫌悪感を抱き、生き物のオスとメスの役割なんかについて興味深く研究しているわりには、人間の生き物として元来備わっている男と女の素質について語ろうとすると「ジェンダー」とか言われてともかく批判されるのでやりにくいですよね。

 こんなの戦前みたいな感じですよ。言葉狩りにあいますし。

 私は男と女の得意分野を生かして協力して、機会は平等にするが結果は平等でない、より良い世界を作っていけばいいと思うんですが。

 話はだいぶ横道に逸れてしまったのですが、女の子の方が記憶力が良かったり、きちんと覚えたり、きちんとする人の割合が多いので(全員でないですが)公式の暗記に走ってしまっている気がします。

 逆に一番下の男の子は、そうではないのです。

 数学の問題を考えるのをゲームみたいなものと考えているのか、公式に当てはめるという考えがあまりないのです。でも解けているのです。

 一番上の男の子も考えていますし、考えることを苦にしてないみたいです。

 個人の素質なのかもしれませんが、我が家では男の子と女の子の違いはやっぱりあります。

 娘と話をしていても、「解いている時に公式を忘れたので」とか。

 僕は先生に「公式を導き出せるようにならないと」と言われたことを思い出します。

 具体的には、「台形の面積を求める公式を忘れた」です。

 僕は言います、「公式に当てはめるのが数学じゃない。パズルじゃないんだから。この公式を忘れても解けるよ。」

 ちなみにこの場合は公式忘れても解けますよね。

 台形を半分に割って、三角形2つに分解して、その面積を足せばいい、と教えていきます。

 三角形の面積の出し方、台形の定義とは何か、それを本当の意味で理解できているか。

 これをおろそかにし、理解していないと、そもそも模試で出る応用問題なんて無理です。

 悪かったという模試の問題を娘と一緒に解いていて気付きました。

 「あっ、これって基本からやらないと」と。

 まあ、公式を覚えていた方が早く解けるのですが、訳もわからずに公式に入れるなんて、そんなの数学じゃないですよ。

 いや、受験する上で公式を覚えておくのは基本的なことだとはわかっているのですが、それ以上になぜこの公式になったか理解しておく必要はとても大切です。

 なぜこの公式になったか理屈があるのです。

 その理屈を知っていれば応用もきくし忘れた時も問題ないのです。

高校生の子供の逆襲にあった

 高校生の子供が、私がえらそうだと思ったみたいで、数Ⅲの積分の問題がどうしてもわからないから教えてと嫌がらせ(笑)をしてきました。

 何十年ぶりに積分の記号を見ましたよ(笑)。でも本質的なことは頭に残っているものでちょっと驚きです。

 一緒に考えて途中まではなんとかわかるのですが・・・(笑)。

 まあ、学校の先生か塾の先生に聞くか参考書を買うかとか・・・(笑)とアドバイスです。

仕事を早く帰って子供の勉強をみる

 はっきり言って、仕事から帰ってから勉強を見るのは疲れます。

 でも、子供の教育は素晴らしい投資です。

 そして、親から子供へのプレゼントです。

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 ブログも書きたいし、動画編集もしたい、プログラミングもしたい、音楽も作ってみたい、アニメも見たい。

 もう四捨五入すると50歳ですが、やりたいことはいっぱいあります。

 でも、それでも、それを後回しにしても、少しでも子供が勉強できる手助けができたらとも思います。今しか出来ないから。

 私も大学に入ってから思ったんですよ。もっと勉強していたら、もっと目標が高ければ、もう少し頑張っていたら、早稲田・慶應でもいけたんではないかと。

 もっと早く気づいていたら、あの人が慶應行ったんだから僕でもいけたんじゃないだろうかとか。

 就職活動中にも、いい大学をでた人たちはそもそもスタートラインが違うんだと。

 そして本当に優秀な人も多いということも。

 いろんな経験をしてきましたが、マスコミのいうことはあまりあてにしてほしくはないということを子供に伝えたい。

 高校時代に当時に友人から言われたことを今でも覚えています。何気なく言ったことかもしれませんが、私は今でも覚えています。

「イギリスなんかではまだ階級社会が残っている。でも、日本は公平だ、勉強したら何にでもなれる。」

そうだ張り紙を追加しよう

 最近子供たちがハマっている戦国武将の言葉を家の目立つところに貼っておこう。

「為せば成る 為さねば成らぬ 何事も、成さぬは人の為さぬなりけり」

 まあ、実際は戦国武将でなく江戸時代の人なんだけど。上杉といえばね。

biz.trans-suite.jp

 子供に人気の武田信玄の言葉も貼っておこうかな。

「為せば成る 為さねば成らぬ。成る業を成らぬと捨つる人の儚さ」