3人子育て家族の節約&投資ライフ:DIYから株式投資まで

米国株投資、株主優待投資、子育て、教育、DIYなどを気ままにつづります。

DIYに大活躍する「下地センサー」の使い方【子供部屋にホワイトボード取り付け】

目次

壁に安全に取り付けるための重要な工具

 DIYで壁に色々なものを取り付けるのですが、とても重宝しているのがこの下地センサーです。

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 今流行り?のYouTubeのショート動画を作ってみました。

 テンポよく1分以内の動画なので、みてもらえればうれしいです。


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 私はホームセンターで購入したのですが、アマゾンでも売っています。

 値段も2千円程度と安くて手ごろです。

 実は、これはベーシックグレードで、他にも高いものはあるのですが、普通の木造軸組構造の家ではこれで十分だと思います。


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 改めて説明すると、この下地センサーは、壁(石膏ボード)裏の見えない木下地を探すためのものです。

 動画を作ってYouTubeにアップしてみたので、よろしければ見てくれるとうれしいです。


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アマゾンでホワイトボード購入

 中学生の子供が自分の部屋にホワイトボードが欲しいというので、アマゾンで購入して取り付けてみたわけです。

 しかし、アマゾンは本当に便利ですね。

 お店を回って気に入った商品を探さなくても買えますし、評価(星の数)も大変参考になるんですよね。

 評価が数百から数千あれば、割と安心して購入できますしね。

ボードアンカーへの過信は危険

 一戸建て、ビル、病院などの建築物の壁は、通常石膏ボードです。

 その表面にキレイなクロスを貼って仕上げているわけです。

 この石膏ボードというものは、白い石膏を両側から紙でサンドウィッチしたものです。

 ボロボロと崩れる白い石膏を紙ではさんだものなので、どう考えても強度は望むべくもありません。

 ただし、この石膏ボードは耐火性は非常に優れているため、この理由により居住空間に使われているわけです。

 だから、強度のない石膏ボーでではなくて、きちんと壁下地を探し、そこにしっかりと木ビスで固定することを心からオススメします。

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