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デジタルきっぷ ※2023年
伊勢神宮参詣にあたり、近鉄のデジタルきっぷを購入してみた。
翌日に使用予定だったので夜11:00過ぎに慌てて購入。どんぶり勘定でお得🉐なのかやや不明のまま、あとは便利か使用してみたくて購入。
購入方法
近鉄日本鉄道のホームページへ。
https://www.kintetsu.co.jp/senden/Railway/eticket/
24時間どこでもネットで買えるのがすばらしい👍
⚫︎アプリのダウンロードは必要なし
⚫︎SNSアカウント等を使用しログイン(新規登録)Google、Appleのアカウントが選べます。
⚫︎デジタルきっぷの種類、乗車開始日を選び購入クレジットカード(Apple Pay、Google Payも対応)または電子マネーで決済
下の黄色のバー デジタルきっぷのご購入・ログインクリック
きんてつチケットEモールのログインバー、もしくは購入したいきっぷのオレンジ色(詳細・購入はこちら)バークリックしてGoogle、Apple、いずれかのアカウントからログイン。
※「Twitterでログイン」ボタンが表示されていますが新規登録・購入はできません。
この時Googleのアカウント使用ならログイン済みのGoogleから近畿日本鉄のホームページを表示してログインすると確認コード等手間が省けます。
支払い
デジタルきっぷの種類、乗車開始日を選び、きっぷの条件を熟読して支払い内容確認へ進みます。
pay payで支払いを済ませました。便利。
購入するとこんな風に購入済みのデジタル切符が表示されます。
今回は伊勢神宮参拝デジタルきっぷ (大阪・京都発)を購入。(2023年8月)
〈セット内容〉
■大阪難波~鶴橋・京都から伊勢志摩エリアへの往復乗車券(松阪~賢島は乗り放題)
■三重交通バス伊勢・二見・朝熊エリアの指定区間乗り放題
■「パールシャトル」の片道1回利用券(事前予約制)
■オリックスレンタカー特別割引
さて、いざ使用!なんですが初めてなので本当にすぐ表示されるのか、駅でモタモタして目的の時間の電車に乗り遅れないかとか、色々頭をよぎり、熟読してちょっと寝不足になってしまいました💧
今回、鶴橋駅からの利用をしました。
「鶴橋駅をご利用の場合西改札口または東改札口をご利用ください。
※JR連絡改札口ではご利用いただけません。
と、お知らせにありましたので西口改札から
二次元コードを表示し入れました。
使用済みになると、こんな表示
到着したら帰りのきっぷの二次元コードを表示すればフリー区間の移動が期間内であれば乗り放題です。
一生懸命、行きのきっぷの説明書きを読んでいたので帰りのきっぷの二次元コードの表示に辿り着けず悩みました。何故なら帰りのきっぷを使用してしまったらそれで他のチケットが使用できなくなるとのこと。なので帰りの二次元コードは帰る時だけと思い込んでいました。駅員さんに聞いて解決。ありがとうございます。
こんな記載
「フリー区間周遊・かえりの乗車券」から利用を開始し、フリー区間以外の駅で降車すると、「ゆきの乗車券」や他のチケットは利用できなくなりますのでご注意ください。
待ち合わせがあったので特急券を買い、フリー区間の伊勢市までゆったり電車旅。
🟠行きの鶴橋駅から伊勢市まで乗車券‥‥2,170円
外宮参拝し、内宮まで三重交通バス 伊勢・二見・朝熊エリア指定区間のフリー乗車券を往復使用。
🟠外宮前と内宮前の往復‥‥940円
その後ホテルまで移動
🟠伊勢市から鳥羽まで‥‥480円
🟠帰りの鳥羽駅から鶴橋‥‥2,170円
合計5,170円が4,500円のきっぷで行けたので670円お得でした。
もっと計画的にたくさん動けばお得感も倍増です。