うちの子供たちは普段Z会の通信添削をしています。
小学生と中学生と高校生と継続してやっています。
たまに、Zキューブなる情報誌が届くのですが、今回の内容もよかったので感心してしまいました。
特に、私にとっては「21世紀の学びを考える」石井裕マサチューセッツ工科大学メディアラボ教授 のインタビュー記事が印象に残りました。
「僕がこの世界に存在しているのは、生物としてただ食べて、眠って、死んでいくのではなく、世の中に貢献するためです。」
そうありたいと生意気ながらも自分も思っています。
「もう一つ大事なことは、自分に残された時間は有限だと理解すること。その間に成し遂げたいことがはっきりとわかれば、無駄にする時間なんてありません。」
成し遂げたいことか・・・。実はいろいろとあります。やりたいことだらけです。
でも「私は自分に残された時間は有限だと理解すること」とはあまり考えていませんでした。恥ずかしながら。
織田信長が「人間五十年・・」と舞っていたことを考えるに、大事をなす人はこのような感覚が強烈にあるのかもしれません。
株で資産を築きたいと思っていろいろと調べたり勉強する必要があっても、結構ダラダラとYouTubeを見てしまうこともあります。子供たちの見ていないところで見てますが、何かに打ち込む父親の背中を見せたいものです。朝仕事に行って夜遅くに帰ってくるという後ろ姿しか見せられていないような気がします。気が短く怒りっぽいとかも。これじゃいかんな。
プログラミングもやってみたいんですよね。昔やっていたんですが、ブランクがあってなかなか取り組めなくて。
このブログを始めた理由も、「自分はこのままではいけない」という危機感からともいえます。
意識をかえていかないと。
「自分の時間は有限、無駄にする時間などない」
今なら教材見本を差し上げます! Z会の通信教育 高校生向けコース