目次
- 安いからって2枚も買うから・・・
- 脱衣所の壁に取り付けたいが空いている壁がない
- 引き戸の裏(戸袋)の壁に設置するという荒技に
- 今回はなるべく安い部品を使って取り付けてみる
- 壁下地を探して取り付け部材を取り付ける
- 自分で言うのもなんだけど結構上手にできた(笑)
- 妻が鏡の前に体重計を置いていた
- コロナ騒動で外に出れないから家の中の仕事をする
- YouTubeで動画アップできれば
安いからって2枚も買うから・・・
前回のブログで書いたように、ニトリで壁掛け鏡を購入したのですが、妻がシンプルで安くておしゃれということで2枚購入するよう主張したのでそうしました。
1枚の価格は2000円を切っています。
1枚目は娘の部屋にピクチャーレールを使って壁に取り付けしたのですが、今度は脱衣所の壁に取り付けてほしいとのことです。
脱衣所の壁に取り付けたいが空いている壁がない
でも、空いている壁がないんですよね。
棚を置いていたり、スイッチがあったりとして。
でも、一箇所空いている場所がありました。
引き戸の「戸袋」の後ろです。
引き戸の裏(戸袋)の壁に設置するという荒技に
ちなみに動画編集してYouTubeにアップしてみたのですが、よろしければ。
シンプルで安いニトリのウォールミラーを壁下地にしっかり取付(扉のふところに取付)
この場所への取り付けについては、薄い鏡でなければ取り付けられませんし、地震などで落ちてドアが開かなくなっても嫌なのでしっかりと固定するようにしようと思います。
幸い、ニトリのこのウォールミラーは薄く、余裕で取り付けれらる隙間があります。
高校生の息子が、「筋肉ついただろ(ニヤリ)」と鏡を見続けるのではないかと若干心配なんですが(笑)・・・。
今回はなるべく安い部品を使って取り付けてみる
前回は、取り付け用のピクチャーレールが鏡よりも高価でしたが、今回は普通に安い部材を使って取り付けていきたいと思います。
材料はこんな感じです。
これを薄くするために曲げます。
壁下地を探して取り付け部材を取り付ける
ここで問題発生です。
我が家は横方向に胴縁(どうぶち)が設置されているので、これを探すのですが、なぜかこの引き戸の「戸袋」部分の構造が違うのか、胴縁が発見できません。
しばらく下地センサーを走らせていたのですが、どうもこの壁は横方向でなく縦方向に2本下地があるようだということが分かりました。
今回はこの縦方向の2本の下地を使って取り付け部材を取り付けていきたいと思います。
多分、この戸袋の部分は壁が薄いので、胴縁がないのかもしれません。
きちんと木の下地があれば、しっかりとした手応えがあります。
下地に当たらなければ、いくらネジを強く閉めてもネジが回り続けます。
今回は、上から吊るだけでなく、鏡がガタガタ暴れないように下側も受けの部材を取り付けていきます。
下の受け金物の位置を計るために、仮に鏡を取り付けます。
自分で言うのもなんだけど結構上手にできた(笑)
思ったよりもうまくできました。
ちょっとどうかなと思うのは、フックを鏡の上側に取り付けたので、それが見えてしまうということでしょうか。
鏡は吊り下げてはいるのですが、下側に受けの部材も取り付けたので、鏡が暴れることもあまりないでしょう。
妻が鏡の前に体重計を置いていた
冬の間に栄養をかなり体に蓄えたので、これからやせなければなりません(笑)。
コロナ騒動で外に出れないから家の中の仕事をする
まあ、今は子供とお出かけしにくい状況ですからね。
家の中の整備をコツコツとやっていきます。
YouTubeで動画アップできれば
動画を撮影したので、編集して動画アップを画策しています。
→ やっと動画編集が終わり、YouTubeにアップしてみました。
よければぜひ。
シンプルで安いニトリのウォールミラーを壁下地にしっかり取付(扉のふところに取付)
ちなみに私の愛用の下地センサーですが、安くて長持ちしていますが、過大な期待は禁物です。
見えない部分を探る下地センサーを使う人に必要なことは、壁の中をイメージすることです。
壁にしっかりと固定する方法をまとめました。よろしければ。