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【2020年版】子供にiPadを渡す時の機能制限の方法(Z会のタブレットコースに最適)

目次

なぜ機能制限が必要か

 遊び続けてしまうからです。

 そしてネットの世界は小さい子供には危険だからです。

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  一応小学生の頃からパソコンに触れて理系の道に進んだ私にとって、この記事で紹介している記事にある以下の言葉(アメリカのIT業界の有名な人らしい)に全く同意します。

 

  彼は6歳から17歳までの5人の子どもたちについてこう語った。
「子どもたちは、私と妻のことを、ファシストで、テクノロジーについて過剰な心配をしていると非難する。そして、同じような規則がある友だちなんて、ひとりもいないと言う。
 でもこうするのは、私たちがテクノロジーの危険をこの目で見てきたし、私自身が経験しているからです。子どもたちには、そういうことが起こってほしくはないですからね」

 同感なんです。全く。

なぜiPadなのか

 OS(オペレーションシステム)としての機能制限が強力だからです。

 Googleの「Android OS」や、マイクロソフトの「Windows」もありますが、ダントツでアップルの「iOS」の機能制限の強力さが際立っています。 

 このアプリは使えない、このサイトは見れない、アプリ内課金はさせない、この時間帯は使えない、といった設定がOSレベルで細かく設定できるんです。

  マイクロソフトのWindows10の機能制限の考え方は「させない」ではなく、「一歩引いて監視している」という考えですね。

 例えば子供がみているサイトをレポート形式でメールで送ってきてくれる機能もあります。

 だから、子供たちが使うWindowsパソコンはこのように私にレポートを送られる設定にしています。

 「パパが見ているからね」という抑止力で制限するという感じかな。

スクリーンタイムの設定方法

 2019年のiOSのアップデートにより、「機能制限」という呼び名から「スクリーンタイム」という呼び名に変わりました。

 どのような機能かというと、親がスクリーンタイム専用の4桁のパスコードを設定して、禁止項目を設定していくというものです。

 

 具体的に設定方法を書いていきます。

 最初はスクリーンタイムの4桁のパスコードを設定する必要があります。

 「設定」ー「スクリーンタイム」とタップしていくと、パスコード設定の画面がでてきます。

 ここで、任意のパスコードを入力するのですが、このパスコードは子供に知られてはなりません。

 このパスコードはスクリーンタイムのみのパスコードになります。

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休止時間

 まずは「スクリーンタイム」の中の一番上の「休止時間」について。

 これは、iPadを使えない時間を作るというものです。

 上の写真では、夜の22:00~6:00までを休止時間と設定しています。

 子供に眠ってほしいからです。

 「休止時間」をタップすると下の写真の画面になります。

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 「休止時間にブロック」にチェックを入れます。

 こうすると、上記時間がiPadがロックします。

常に許可

 しかし、休止時間にも万が一連絡を取る必要があるときもあるかもしれないので、休止時間でも常に使えるアプリを設定しておけます。

 「一般」ー「スクリーンタイム」ー「常に許可」をタップします。

 下の写真のように設定しました。
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 赤いマイナスをタップすれば、常に許可しているアプリから選択を除外できますし、緑のプラスをタップすれば常に許可するアプリとして上側のリストに追加されます。

 「電話」「メッセージ」「FaceTime」などの連絡をするのに必要なアプリを「常に許可」するアプリに設定しています。

 分かりやすくて簡単です。

App使用時間の制限

 これも便利な機能です。

 「一般」ー「スクリーンタイム」ー「App使用時間の制限」をタップします。

 下の写真の用に、「SNS」「ゲーム」といったカテゴリーごとに使用時間を制限する方法と、アプリ1つ1つに使用時間を制限する方法があります。

 両方併用できますので、重複して設定しても大丈夫です。

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 「ゲーム」カテゴリーを1日あたり1時間30分に設定したところです。f:id:challenge_funlife:20191223221004p:image

  上の写真で「制限の追加」をタップすれば、個別アプリの時間設定ができます。

 大変便利です。

 

コンテンツの機能制限

 「一般」ー「スクリーンタイム」ー「コンテンツとプライバシーの制限」 とタップします。

 

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 まずは一番上の「iTunesおよびApp Storeでの購入」をタップ。

 新たなアプリのインストールやアプリの削除について許可するかどうかを選べます。

 また、とても重要なApp内課金を許可するかどうかも選択できます。

 

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 上の画面のように、アプリ内課金を「許可しない」に設定しておけば大抵は大丈夫です。

 ところで、ここではアプリのインストールを許可にしていますが、これは子供のアップルIDを作るときにファミリー共有機能で作っているので、子供がインストールする際には必ず親のiPhoneなどに許可を求める設定をしているからです。

 もし、そのような設定をしていないならばアプリのインストールは「許可しない」に設定しておくべきでしょう。

とても重要な「コンテンツ制限」

 次はとても重要な「コンテンツ制限」です。

 とても細かく設定できます。素晴らしいです。 


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  例えば「映画」の項目です。

 このように設定できます。
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 次にこの「Webコンテンツ」の制限が重要です。

 ところで、下の画面にある「成人向けWebサイトを制限」のチェックはいまいちうまくいきません。

 いかがわしくない普通のサイトも見れない場合が多いからです。


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 ちなみに小・中学生に渡しているiPadには上から3番目の「許可されたWebサイトのみ」で設定しています。

 通称「ホワイトリスト」方式です。「ブラックリスト」でなく。

 見てはいけないものをリストするのでなく、見ることができるものをリストアップするのです。

 「許可されたWebサイトのみ」をタップすると下の画面のようになります。

 この状態から見れるサイトを追加していきます。
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 例えば、サファリでGoogleを見た場合。

 このような画面になって見ることができません。
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 だから、この部分をコピーします。
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 コピーして、この画面の一番下の青文字の「webサイトを追加」をタップします。
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 そうすると、下の画面になりますので、「URL」の所にペーストします。「タイトル」は適当に分かりやすい名前をつけます。

(ちなみにこの設定ではGoogleの検索画面だけ見れます)
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  このように順番に見ることのできるサイトを追加していきます。 

 これで、だいたい設定は終わりですが、簡単なので、色々と触って試してみると面白いですよ。

 各家庭で考え方が違うと思うのですが、このスクリーンタイムはその違いにも対応できる素晴らしいものです。

 きちんと設定しておけば、子供部屋に持って行かせても大丈夫です。

 もちろん、YouTubeなんて入れてないですよ。自分の部屋に持っていけば見続けてしまいますよ。

 それは家族共用のiPadだけで見れるようにしています。

 

おそるべしアップル!全員iPhone,iPadになってしまった

 このOSレベルの強力な機能制限のおかげで、子供に渡すものはアップル製品になりました。

 この設定をしていると、安心して子供に与えることができます。

 ちなみにLINEは入れていません。

 高校生になったらLINE解禁します。

 家族とのやり取りはアップルの標準アプリ「メッセージ」でできます。

 実は私は自分用には絶対iPhoneを買わないと考えていたのですが、私以外全員iPadかiPhoneになってしまったので、iPhoneを買いました(笑)。

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 使ってみたらそりゃもう快適で、もう苦笑です。 

 GoogleのAndroidタブレットやスマホにこの強力な機能制限があれば

 アップルには先見の明があると思います。

 いろんな意味で。

 早すぎるとか、行き過ぎた考えだと思っていましたが、時代がそれに合わせて変化してきています。

 おそるべし。

 Googleは機能制限については、結構自由で大人が持つのにはいいのかもしれませんね。

 僕はAndroidも好きですが、一度アップルのデバイスを使い始めると、Androidに戻るのがハードルが高くなります。

 アップルの作戦勝ちです。私はやられました(笑)。