目次
三者面談に行きたい人
私はなるべく仕事の都合をつけて、学校の3者面談に出たいと思っている人です。
理由は、普段の仕事では得られない新鮮な体験ができるからです。
いつもと違った体験や発見があり、自分の視野を広げてくれるからです。
それ以外でも、父親が担任の先生と会って話をすることはいろんな意味で良いことがあると思っています。
最近は〜私の体験ですが〜授業参観で父親をよく見かけます。まだ三者面談では少ないですが、今日の三者面談でも父親の姿を何人か見ました。
私の小さい頃はだいたい母親がきていたものですが。
高校に来た
今日は高校生の子供の3者面談でした。
しかし、学校ですれ違う高校生はもう子供ではなく青年っていう感じですね。
それに部活の途中で抜けてきたのか練習用のジャージを着ている人が多い印象です。
いや〜、若くてキラキラしてる。
私にない若さを持ってる(笑)。
つられて私も元気になる。
ところで、廊下で順番を息子と待っていたのですが、その時に気づきました。
スマホの文字入力やアプリの切り替えなどが早いんですよね。
待っている間に、調べたいことを検索しているのですが、なんか音もなく速く文字を入力してGoogle検索結果を見ているのです。
あれっ?
スマホを使う素早さ、
文字入力のスピード、
俺、負けてる?(笑)と思いました。
「最近購入したiPhone11サクサク動くな〜 早いな〜」と思っていたのですが、
「息子の使うiPhone7の方が動作早くね?」と、今日思いました(笑)。
いや単純に指の動かす速さの違いというか、スマホを使う速さが違うだけなんですが・・・(笑)。
「もしかしたら、俺ってiPhone11のスペック全く使い切ってないの?」と痛感しました。
こう見えても私は小さい頃からのパソコン野郎なので、「キーボードの入力速度は負けていないぞ!」と強がっている自分がいるのですが、あの小さなスマホのQWERTYのキーボードをこんなに早く正確にタッチできるとは・・・。
時代が変わっている・・・と思いました。
物理的なスイッチは絶滅するのか
子供たちにはキーボードよりも画面タッチが当たり前なんですね。
キーボードのタッチの感触が好きだったのでMacBookAirを購入し、最近のバラフライキーボードが嫌で最近のMacBookを買っていなかったのですが、もしかしたら今の高校生や中学生が大人になったら、
「メカニカルなキーボードのタッチの感触って何?何言ってるの?理解できないな」と言われるかも。
最近好きでよく見ているギズモードのYouTubeチャンネルで、網藤さんが物理的なボタンが欲しい欲しいと言っているのですが、もしかしたらそれって高校生ぐらいの人には時代遅れなのかもしれませんね(笑)。
WF-1000XM3 先行レビュー:ソニーの完全新型! 完全ワイヤレスイヤホン!
時代は私達の思うより早く進んでいるんですね。
若い人と接しないと、時代が読めなくなってきていると強く感じた一日でした。
ちなみに、3者面談では、いつ息子のやる気スイッチが入るんだろうと心配になりましたが(笑)。
ただ、目標は高く持ってほしいというのが私の心からのアドバイスです。
頑張れ、若い力。