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子供の塾の大学受験セミナーには父親も行った方がいい
今年は上の子供が大学受験を控えた受験生なので、先週に塾の保護者同伴の大学受験セミナーに行った感想です。
はっきり言って大人向けです。
ビビりました。
社会人向けとも言っていいかも。
私が高校生時代の時にはこんなの教えてくれなかったですよ。
生産性とか効率とかを高校生に教え込む塾(予備校)
社会人20年以上やっている私にもグサっとくる話です。
私もそんなに仕事が効率的にできてるかなという(笑)。
時間の有効利用とか生産性とか。
もう勉強というより大人の仕事ですよね。
若手の高学歴の人と仕事をしていて感じる違和感はここからくるのか。と思いました。
なるほど、こんな教育を受けて大人になったんだな。と。
可処分の時間の有効利用。
とにかく、時間を作ってそれを勉強にあてる。
風呂場でも勉強。
1日30分時間を作れば、200日で100時間作れる、みたいな。
「ブログ記事やYouTubeの動画を作る時間がないよな」と言い訳している私(笑)はだめですね。
恥ずかしい。
このセミナーは子供のためというより、私のためかもしれません。
とにかく時間を作ってブログやYouTubeを頑張ろう。
中学生時代にハマったDTM(当時はやったデスクトップミュージックですね、今でいう「打ち込み」かな)をもう一回やってみたい。
父親が凝っていた動画制作ももう少し極めてみたいとか。
もはや40代の父親むけのセミナーでは(笑)
最近、コロナウィルス騒動で移動ができなかったので、久しぶりに実家に帰ると、父がかなり老けていました。
正直びっくりしました。
そして最近私も精密検査を受けていました。
特に問題ないとなったのですが、正直、人間の寿命というものを意識せざるをえないことが立て続けに起きました。
そして時間は有限だというZ会の記事を思い出しました。
だらだらしないで、今を一所懸命生きようと思いを新たにした次第です。
さあ、今度は真ん中の子供の高校受験の塾のセミナーです。
今年は子供2人が受験です。
私自身が努力してどうなるものではなく、受験は子供の努力次第というもどかしさがあるのですが、精一杯サポートしていきたいと思います。
しかし、塾や習い事はお金がかかりますね。
私も頑張って働かないと(笑)。
明日もがんばろ。