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外食はお金がかかるから
育ち盛りの子供もいて、習い事など多額の教育費もかかるので 楽しみながら節約の生活を送っていくようにしています。
本当はたくさん外食に行ければいいのでしょうが 、外食は結構お金もかかりますからね。
今日はスーパーに行った時に牛肉が安売りで、すき焼きにしようということになりました。
(↑次はもう少しキレイに入れようっと)
すき焼きの作り方は父親の見よう見まね
我が家では、もう10年以上使っている南部鉄器の黒い鉄鍋に油をひき、野菜や肉を炒めながら、さらに野菜をどんどん入れていき、調味料を入れて蓋をするだけという方式です。
私の父親の作っていた方法をそっくり真似してます。
と言っても大したことをしている訳ではなく、妻にカットしてもらった玉ねぎ・ネギ・豆腐・お肉etc.を入れるだけですが。
そこに砂糖・しょうゆ・料理酒で味付けをします。実際にそんなに味は濃くないですが美味しくいただけます。量は父親が入れていたのを見たまま適当に入れます。
そして蓋をして グツグツと煮込んでいきます。
地域によってはすき焼きの作り方が色々とあるみたいですね。
ボータブルIH調理器が便利
だいたいできたので、テーブルに出したポータブル型 IH調理器の上に乗せて弱火でグツグツ煮込みながら食べます。
ところで、このPanasonic製のポータブル型IH電磁調理器はとても便利ですよ。おすすめです。
若い頃は自分ですき焼きを作ろうとも思わなかったのですが、不思議なもので年を取った今、自分で好んで作っています。考え方って変わっていくものなんですね。
人生って不思議なものです。
王道ですね。
卵で 食べます。
味付けは父親譲りで適当な味付けですが、何回も作っていると慣れてきたのかいい味になってきてとても美味しくいただけます。
さすがに、高級な肉じゃなくて安い肉ですが、お腹いっぱい食べれるのでいいですね。子供には背が高くなってほしいものです。
そうは思っていなかったが実際に父の影響は大きいと思った
実家では父親は日頃の料理などはほとんどしないのですが、魚をさばいたり刺身を切ったり、すき焼きを作ったり、ステーキを焼くことについては母親ではなく父親がやるという暗黙のルールがあったようです。
若かりし頃はそんな面倒くさいことやるのは嫌だなと思っていましたが、不思議なもので僕が親元から離れて家族を持った今はその暗黙のルールに則って私が作ることになってます。
でも野菜は切ってもらうので、実際は鍋に入れて焼くことと味付けをするということだけなのですが・・・
実家ではすき焼きが終わった後にうどんを入れて焼きうどんにしたり、ご飯を入れて 炒めたりするのもまた美味しかったことを思い出します。
それで今回はスーパーで売っている冷凍うどんを購入し、焼きうどんにしました。子供達にも大変好評で美味しくいただきました。
最近は鍋の後にも冷凍うどんを入れるのですが、コシもあって美味しく、冷凍うどんは我が家では大ブームです。
子供にどんな影響を与えられるか
最近自分が気づいたことは、子供の頃に実際に家で見ていたことは大人になってもちゃんとやるようになるということです。
最近細かいことをこまごまとやかましく子供に言ったりしますが、もしかしたら黙々と私がやることをやっていれば、時間が解決してくれることなのかもしれませんね。
子育ては気長に忍耐強くやらなければいけないということなのでしょう。
なかなかその境地に達することができませんが。
でも、自分がまずやらないとな。気をつけよう。