3人子育て家族の節約&投資ライフ:DIYから株式投資まで

米国株投資、株主優待投資、子育て、教育、DIYなどを気ままにつづります。

「はなまるうどん」での3社合同定期券と株主優待券の使用がお得すぎる

 前の記事で、3社合同定期券と株主優待券を利用して吉野家で食事したことを書いたのですが、吉野家以外でも使用すべく「はなまるうどん」に行ったわけです。

目次

www.tanoshiku-challenge.com

外食の口実になる

 会社の思惑に乗せられすぎている感がありますが、お得に食べれるのでいいと自分に言い聞かせています。

 エンターテイメントみたいなものです。

 外食する口実が欲しかっただけなのかもしれません(笑)

 

 この日は色々あってみんな帰りが遅く、疲れて夕食を用意する気力がなかったため、外食という話の流れになったのですが、こういうときに優待券と前述の定期券があると、外食するという心のハードルが一気に下がります。

f:id:challenge_funlife:20181008093737j:plain

 むしろ、定期券は10月21日までなので、元を取っているにも関わらず、使わなければならないという強迫観念(笑)に駆られてしまいます。貧乏性ですかね。

はなまるうどんに行くことに即決

 いつもは、外食する際はどこに行くか意見の食い違いが起こりなかなか決まらないのですが、今日は定期券があるので異論は認めず(笑)「はなまるうどん」一択です。

 はなまるうどんは、「うどん1杯ごとに天ぷら1品無料」ということです。天ぷらはいろんな種類がありますが、概ね100円以上するので大変お得です。

 牛肉うどん   550円x2

 塩豚温玉ぶっかけ550円

 温玉ぶっかけ  400円

 カレーうどん  530円


f:id:challenge_funlife:20181014171532j:image

(なぜか、私はここでカレーうどんを食べるのが好き)

を注文ですが、もちろん定期券で無料になる天ぷらを一品ずつ注文です。

 とり天     140円x2

 げそ天     170円

 ヘルシーかき揚げ140円

 エビ天ぷら   140円


f:id:challenge_funlife:20181014171540j:image


f:id:challenge_funlife:20181014171553j:image

 意外なのは、一番値段が高かったのがボリュームタップリのとり天でなく、げそ天だったことですね。

 お会計の時のお得感が生きる活力になる

 さあ、お会計ですが、普通ならば 3,310円かかるところ、定期券で730円分の天ぷらが無料になりました。

  さらに、手持ちの残っていた吉野家の株主優待券を2枚分(-600円分)を使って、

3310-730-600=1980円

 ホントに定期券で730円も安くなるなんて幸せすぎる。

 前回行った吉野家で定期券の購入価格の300円以上の特典を受けているのに、さらに730円分もお得になるなんて。

 素晴らしすぎる。

 しかも、優待券2枚使用して600円分マイナスになるなんて。

 吉野家の優待最高!

 お会計を終わらせて店を出て車に乗るまでのこの足取りの軽さと幸せ感(笑)。これが、株主優待投資の醍醐味だと思う瞬間です。

 「明日も頑張ろ」という気持ちにもなります。

 吉野家の株を買い増ししたいのですが、最近株価が上がりすぎてる感があるので躊躇してしまうんですよね。

 ガストにも行ってみた

 ちなみに、この定期券を使用するために、久しぶりにガストにも行きましたよ。

 もうバカなぐらい会社の思惑に乗りまくっています(笑)

 でも、ガストに入るのはもう何年ぶりだろう。少なくとも5年以上は入っていなかったと思います。そういうことでなんかウキウキします。久しぶり。

 定番のチーズインハンバーグを注文しましたが、なんと期間限定で安くなっているようです。

 素晴らしい。

 会計の時に定期券を使ったのですが、ちょっと思い違いがありました。

 1品につき100円引きかと思っていたのですが、お会計全体につき100円引きなんですね。

 ちょっとがっかりしましたが、まあ100円引きでも無いよりはうれしいですし、久しぶりにガストにも来れたので良しとします。

 外食に対するハードルを下げてくれる

 こういう制度(定期券や株主優待)というのは、節約して家で料理を作って食べなければならないという固定観念がある人にはちょっと嬉しい制度ですね。というのも、外食することに対して背中を押してくれるものになるからです。

 「外食ではなくて、家で料理することが節約になる」「外食はうれしいけどお金がもったいない」と考えている人(私みたいな(笑))にはこの制度は間違いなく外食することに対する心のハードルを下げてくれるものです。

 生活するためのお金に困っていない人はそうでもないんでしょうが、私にはありがたい制度ですね。積極的に活用していきます。