目次
- JINSで作った子供のメガネを受け取り
- 結局自分のメガネもJINSで購入
- 私が考えるJINSのメガネの良いところ
- 接客と説明も割と良かった
- 私が感じるJINSのメガネの欠点
- 妻もメガネを購入
- 普通に使える
- まとめ
JINSで作った子供のメガネを受け取り
今のメガネ業界の変遷に驚き、子供のメガネをJINSで購入したのですが、
結局自分のメガネもJINSで購入
結論から言うと、あまりの安さに自分のメガネも購入してしまいました。
というのも、普段使っているメガネのレンズに傷が目立つようになってきており、「これで人前に立つのはちょっと恥ずかしいな」と思い始めていたからです。
いつものように、眼鏡市場で購入しようと思っていたのですが、子供のメガネを購入するときにJINSの安さにびっくりしたというところが本当のところです。
前回作った子供のメガネを受け取りにきたときに、(作った日は用事があり早く帰る必要があったので)お店の商品を見ていたのですが、ちょっといい形のメガネがあったので、購入してみることにしました。
だって、レンズ込みで5000円だったので購入のハードルが低いですよね。
私が考えるJINSのメガネの良いところ
値段です。私にとっては。
それにシンプルなプラン構成がいいですね。
フレームとレンズセットで、5,000円、8,000円、12,000円の3プラン。
ブルーライトカットや遠近両用などのオプションで+5,000円(オプションは複数タイプあるようです)
あと、手触りなどは値段相応かとも思いますが、デザイン的には普通で悪くないと思います。
お会計が終われば、30分で完成するというのもいいところですが、まあこれは次週取りに来てもいいので。
接客と説明も割と良かった
先週、子供のメガネを作った時には、店員さんが忙しかったのかあまり丁寧な説明を受けれなかったので、「まあ安いメガネなので接客はこんなものかな」とも思っていましたが、今日はお客さんが少なかったのか、女性店員さんが割と丁寧に説明してくれました。
最近、老眼になってきたのか、机の書類や手元のスマホの文字がぼやけて見にくくなってきているので、遠近両用メガネについても相談したのですが、きちんと説明や提案をしてくれ、メガネの見え方のテストもしてくれました。
私にとっては、近くが見えないということはデスクワーク時に不便に思うだけで、通常の行動には今のメガネで支障ないんですよね。店員さんと話をした結果、遠近両用メガネより中近両用メガネの方が合っているとの結論です。
ただ、中近両用メガネは車の運転には使えないとのことなので、職場のデスクに置いておくという感じですね。
今回は、傷だらけの今のメガネの買い替えということで、遠近両用などではなく、普通の近視用メガネを購入することにしました。
5,000円のものですが、説明を受けながら納得したうえで購入できたのはいいことでした。
しかも、会計してから30分あまりで完成したので持ち帰ることができました。そのまま装着して帰りましたよ。新しくて透明度も高いのか街並みがクリアに見えます。
私が感じるJINSのメガネの欠点
今回私は5,000円のメガネを購入したのですが、やっぱり今までのメガネに比べてフレームの各部が値段相応な感じがすることが欠点ですかね。
なんというか、手触りというか触り心地というか。レンズこみで5,000円という値段を見ているので私の主観が入っているのかもしれませんが、メガネを手にとってそう思ったのは事実です。
そういうところは(私の主観ですが)JINSより眼鏡市場などが勝っているところではないかと思います。
しかし、メガネを装着して慣れてくるとそんなことは感じませんし、レンズも傷がなく新しいのでとてもクリアに見えて快適です。
あとは、耐久性ですが、これは今のところ分かりませんので、毎日装着して様子をみることにします。
※ 装着してから1か月ほど経過しますが問題なく使えていますよ。
妻もメガネを購入
結局、妻も購入することにしたようです。
お店を見ているとJINS独自のブランドを展開しているようで、感じの良いフレームがありました。これは店に置いてある他のメガネに比べてなんとなく品質が高く感じました。(あくまで私見ですが)
妻はパソコンを使うのでブルーライトカットのレンズがほしいとのことで、8,000円の独自ブランドメガネ+5,000円のレンズ追加料金となりました。
レンズをカスタマイズすると出来上がりまで日数がかかるようで、また後日取りに行くようにします。
普通に使える
今のところ、問題なく使えています。
私のメガネで、税込み5,400円
妻のメガネで、税込み14,040円
私のメガネが一番安いですが(笑)安く作れたのでいいです。
すごいね。
かなり節約できたと思います。
まとめ
既存メガネ店に比べると、JINSなどの新興メガネ販売店の方が、スマホアプリでのメガネデータの保管やその他IT技術を積極的に活用して合理的な運営をしているように感じました。
びっくりしたのは、メガネのデータは店舗側に残らずに、アプリにのみ残るということですかね。次回来店時にはスマホアプリを見せて個人のメガネの情報を提示するようですね。
既存のメガネ店は大丈夫かと不安にも思いましたが、いろいろなお店を回って実際に触ってみると、やはり高いものはその値段に見合った品質の高さがあると改めて分かりました。
高いものと安いものを売っているお店の住み分けが進むということでしょうか。これはこれでいいのかなとも思います。
しかし、これでは保有しているメガネの三城の株主優待を使う機会が少なくなる・・・。
(↓ 高校生の子供のメガネも作りましたが・・・↓ )