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AIスピーカー購入と同時に加入した音楽定額配信サービス
我が家では、Amazon Echo dotを購入した時に、キャンペーンに乗っかってAmazon Music Unlimitedに加入しました。
正直すごいですよ、これは。
まだ契約していない人は一度無料お試しもやっているので、試してみることをオススメします。
しかもAIスピーカーやスマホアプリのAlexaは、人の話す言葉を認識してアクションを起こせるのですから。
それも割と精度良く。
まあ別に必要なければAIスピーカを購入しなくてもいいと思います。
私も通常はスマホでAmazon Music Unlimitedを聞いています。
AIスピーカーは別にあってもなくてもいいんです(笑)。ただ面白いので(笑)。
個人的には、AmazonのAlexaよりもGoogleの方が音声認識精度が良いように思うのですが、「プライムビデオ」や「お急ぎ便無料」などの特典があるため、どうしてもAmazonのお得度が勝ってしまっています。
高校生の息子には評価が低かったのだが
以前記事にしたのですが、高校生の息子はあまりこれに興味を示しませんでした。
ところが、息子の好きなアーティストの「BUMP OF CHICKEN」が加わったことにより評価がガラッと変わったようです。
しかも、最近では「マルーン5」や「エドシーラン」などの洋楽にも興味を持っているようです。
まあ、洋楽はAmazonは強いみたいですから。
これのすごいところは、CDをレンタルショップなどに借りに行かなくても、興味の湧いた音楽を検索し、すぐその場で聴けるのですから時間も大きく節約でき、世界も広がります。
そういうことで、高校生の息子が音楽を聞く環境はAmazon Music Unlimited一択になったわけです。
私も今のところそうなんですが、別にYouTube Musicのアプリも入れているのですが、これもいいんですよね。
割と最新曲がありますし、ミュージックビデオも面白いですし、なんかちょっといい感じです。
悩ましいところです。
これからの子供達はサブスクしか知らなくなるのかも
私たちの時代では、音楽を聴く手段はカセットテープから始まりCD、MD、iPod、スマホなどと時代が変化していきましたが、どれも販売している曲を購入し、持ち出して音楽を聴くというものでした。
ところが、今は曲を購入するというよりも、「定額○円で○○万曲が聴き放題」などのサブスクリプションサービスが一般的となってきました。
所有から利用と変化していくのでしょうね。
最近はトヨタ自動車なども車のサブスクとしてKINTというサービスも始めたようですし。
この流れは加速していくでしょうね。
だって、いちいち音楽を持ち出す機器に入れる必要ないんですから。
昔は、カセットテープに音楽を入れて、そのカバーに曲名をきれいに書いたりしてたんですがね。懐かしいです。
今やそんなことをする時間と手間は必要ないんですよ。その時間は他のことをすることに使えるんです。
曲名なんかは自動的にスマホに入りますし、Amazon Music Unlimtedなんかでは、曲によっては歌詞まで画面に出るんですから。
たいしたもんです。
我々40代のお父さんも一生懸命時代についていかないとね。
Amazonは色々とキャンペーンをやっているので、それに乗っかるのも悪くないですよ。