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ブックオフから2500円分の優待券が届く
この時期(6月末から7月初め)には各種優待商品や優待申し込み案内が届きます。
そんな中、待ちに待ったブックオフの優待券が届きました。
3年以上保有しているので、今年は2500円の優待券が届きました。
単純に枚数が多くてうれしいです(笑)。
シルバーの券は500円、オレンジの券は100円の優待券です。
何がいいって、優待券が100円刻みだということです。
ブックオフでは100円で売っている本も多く、財布に入れておくと手軽に本が購入できます。
自分の世界を広げてくれる一助になる
普段は買わない本も、優待券があることによって購入の心理的なハードルが下がり、結果自分の世界が広がるという良い効果があることに気付きました。
子供の本を買うのにもかなり使える
ブックオフに子供たちと行く時があるのですが、ここでも大活躍です。
地上波テレビよりも本を読んでほしいという私の方針により、本を読むことを絶賛推奨中だからです。
子供たちは好きな本を購入して読んでほしいんですよね。
アニメの影響でもなんでもいいから本を読んでほしいなと。
きっかけはなんであれ、読書に親しんでほしいと心から願います。
長期保有に対するインセンティブがうれしい
最近は、多くの企業で長期保有者に対するインセンティブ制度が作られています。
私はとてもいいことだと思います。
常識的で論理的な制度だと思います。
日本の特徴なのかもしれませんが、ふるさと納税にしても競争になるとやりすぎる傾向があります。
「藤田田」さんの著書にあるように、薄利多売はよくない、いかに高く売れるかを考えるということと逆の方向に走る傾向があると思います。
アップルは薄利多売しないですしね。
話は横道にそれましたが、3年以上保有していると500円プラスになります。
これをたった500円と思うかは人それぞれですね。私はいいと思っています。
社長の顔
久しぶりに社長の顔シリーズ(笑)です。
若い社長ですね。
いい感じです。
「本」を中核としたリユースのリーディングカンパニーを目指すとあります。
ただ、本から古着や中古家電に軸足が移っているように見えるのが私的には不満ですが、中古本ネット通販などとの競争や、本の単価的に厳しいのでしょう。
決算期を変更しているが、きちんと理由が述べられており、いいですね。
あと、店舗とウェブショップの連携も地味にいいですね。
再来店機会の創出としてアプリの会員数拡大を図っているようで、私もまだアプリを入れていないので入れてみようかな。
あと、マレーシアにリユース店舗を出店しているのはいいと思います。日本だけではもう伸びないと思うので、会社を存続させ大きくしていく上で海外進出はいい決断だと思います。
株主通信を読むまでは会社は伸びないと思うから株主優待ねらいでのんびりキープと思っていましたが、これは株式の追加購入してもいいかもと思いました。
2020年07月の株価は759x100円と10万円を割っており、株主優待狙いとしては購入しやすい価格です。